けやきユニットで豆まきを行いました。
がおー。
節分には豆をまきます。「魔」を「滅ぼす」→まめにつながり、
無病息災を祈る意味があるそうです。
豆まきは炒った豆を使いますが、今回は簡略化して新聞紙を丸めたもので代用します。
生豆ではせっかく滅ぼした「魔」から芽が生えてしまい、縁起が悪いとされています。
新聞紙からは芽は生えません。軽いですし、心強いですね。
前置きが長くなりましたが、早速豆まきです…が、リビングで取った写真がことごとくぶれておりまして…。
鬼の正体を皆さん知っておられ、優しくそっと投げておられました。
中には驚いて投げられなかったご利用者も。
せっかくなので、居室も回ってみました。
豆まきでお部屋からも病気やその他悪いことを追い払っていただきました。
今回の豆まきは、短期入所の方お願いして、お面と新聞紙ボールの準備をしていただきました。
職員がかぶっているお面、手作りなんですよ~。
最初に戻ってじっくり写真をご確認ください。
そのままお店に並んでいても違和感がありません。
ご利用者も、ご家族も、できる範囲で施設の運営を手伝っていただけるととても助かります。
またご協力をお願いするかもしれません。その際はどうぞよろしくお願いします。