🎋七夕物語4(すずらんユニット)

100年に一度咲くと言われている笹の花の花言葉をご存じでしょうか。

花言葉は「ささやかな幸せ」です。

織姫と彦星は一年に一度ささやかな幸せを感じているのかもしれません。

 

④(物語の続き)

会えなくなって初めての七夕の夜。織姫と彦星は天の川の岸にそれぞれ立ち、互いのいる向こう岸を眺めます。すると、どこからともなくたくさんのかささぎが飛んできて、天の川に橋を作りました。織姫と彦星はかささぎの橋を渡り、会うことができたのです。

こうして二人は、一年に一度の七夕の夜にだけ、会うことができるようになりました。

 

 

 

 

皆さんの願い事は、必ず叶います。

 

私の願いは「宝くじが当たりますように」です。🎯

買うたびに当たるのではないかと「ささやかな幸せ」を感じています。