虐待予防(人権)研修

「人権と倫理的課題への対応」
〜尊厳ある生活を支えるケア〜

と題してK師長が講師となり研修を行いました。
基本的人権の尊重」から始まり
「尊厳の保持」「自立支援」
「職員倫理」「高齢者虐待防止法」
「身体拘束」「不適切ケア」等等
身近な内容を織り交ぜながら大変わかりやすい研修でした。




アンパンマンやなせたかしさんの詩も紹介されました。
 
「ひとがこの世でいちばんうれしいことは
ひとがひとをよろこばせること
歌うのも絵を描くのも 
詩をつくるのもパンを焼くのも
畑で野菜を作ったり 花を咲かせたり
海で漁をしたりするのも
ひとがひとをよろこばせるため
ひとがひとを悲しませたり
いじめたり差別したりすれば
そのひとも傷つく
決してうれしくはない
 
ひとはひとをよろこばせることが
いちばんのよろこび いちばんのしあわせ」





西部やまと園のT支援員とK支援員も来られ熱心に聞いていました。


K師長、講師お疲れ様でした。今夜はゆっくりお休みください。



(皆生みどり苑の研修はいつも19時15分から行われます。多く参加してもらおうと思うと、日中に研修をすることができません。)
研修に参加してくれた職員の皆様お疲れ様でした。




◆◆夕方に来苑された家族の方が、「火事のような夕日で真っ赤ですよ」と言われ
外に出てみると確かに真っ赤だったので皆生みどり苑の駐車場からパチリと撮りました。◆◆