昨年に続き
伯耆町鬼面太鼓振興会の奏者の方々が皆生みどり苑に来てくれました。
和太鼓の力強い演奏と篠笛の優しい音色に利用者の皆様は大変に喜ばれました。
デイサービスセンターの利用者も来られ50名近くになりました。
圧巻の迫力です。
伯耆町(旧溝口町)の鬼伝説は有名です。
鬼の公衆トイレ
鬼の公衆電話もあるようです。
(鬼っこランドに行ったこともあります)
※鬼伝説(伯耆町鬼面太鼓振興会のHPから借用いたしました。)
むかし、むかし、鬼住山(きずみやま)には、
大牛蟹という強い鬼と手下の鬼が住んでいて
村人を苦しめていました。
そこへ第7代考霊天皇が通りかかり鬼を退治することにしました。
天皇が鬼住山の南にある笹苞山にのぼり笹の葉を積み上げると
強い風が吹き鬼の身体にまとわり付き燃え上がりました。
降参した鬼は、村を守る良い鬼になりました。