平成最後の餅つきを行いました。
杵と臼を準備しています。
ご利用者の皆様も集まってこられましたので、そろそろ開始します。
まずは一臼目。
熱々です。湯気もすごいですが、写真には写りません。
ある程度米を潰してから…
…せーの!
せーの!
みどり苑若手二人が頑張りましたが、どうにも餅になりません。
そこにやまと園から心強い助っ人が!!!
園長、よろしくおねがいします!!!
力強すぎて杵が見えません。
仕上げはご利用者代表にお願いしました。
せーの!!
よいしょ!
よいしょ!
つきあがりましたよー♪
こちらは鏡餅へ変身中。
休む間もなく、二臼目。
二臼目は若手も慣れてきました。
周りから温かい声援も飛んでいます。
並行して、作業台では小餅も揉まれ始めました。
作業風景はさながら婦人会。
手際よく丸められていきました。
今年の餅つきは、併設された西部やまと園のご利用者も見学に来られました。
みどり苑では餅を食べることができるご利用者が年々減ってこられています。
しかし、食べることが難しくても、作って食べてもらうことができます。
高齢者と障害者。区分は異なりますが同じ敷地内の施設です。
少しずつ交流ができれば良いな、と個人的に思うブログ担当者でした。