認知症の正しい理解~呆けても心は生きている~

地域公開講座として、認知症の人と家族の会鳥取県支部相談員、吉野靖子先生をお迎えして認知症研修を行いました。

職員も初心に帰る気持ちで約1時間研修を受けました。

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認知症サポーター研修の内容をぎゅっと詰め込んでお話しいただきました。

個人的に印象に残ったのは以下のとおりです。

・地域で支えていくのがサポーターの力。サポーターは地域の財産。
・誰もが安心して暮らすために、地域に理解者が大勢いることが安心につながる。
認知症ケアは高齢者ケア。特別なものではない。
・予防は予習。
・できることはたくさんある。
認知症の本人にも自覚はある。
・本人が自分の言葉で認知症について語り始めている。

最後に、若年性認知症の診断を受けた30代男性の思いをビデオで聞かせていただきました。

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米子市では

パンフレット「知って安心認知症」

を作成し、認知症に対する理解を進めています。

(リンクは米子市長寿社会課、パンフレット紹介ページです)

 

世界では毎年770万人の人が認知症の診断を受けられています。
2025年には日本の人口の約2割、900万人の方が認知症になると言われています。
認知症に早く出会い、正しい理解を出発点にし、つながりを作っていくことで、
笑顔で認知症の人と地域でともに暮らして行くための支えになれればと思います。

吉野先生、ありがとうございました。